ペーター=ルーカス・グラーフ

2014年2月23日(日)に、今や音楽界の最長老といってもよいペーター=ルーカス・グラーフ氏(Fl.)による震災復興チャリティコンサートが、日立システムズホール仙台においてMHKSの主催で行われました。
ピアニストの田原さえは、グラーフ氏とは10年以上にわたって共演しており、また公開レッスンや講座での通訳もつとめ、氏からの厚い信頼を得ております。
このコンサートは、めったに経験することのできないほどの大きな感動をもたらしてくれました。会場を満たしたのは、音楽だけではなく、言葉では言い表せないような不思議なうねりでした。

P=L・グラーフ チャリティ in 仙台そこで集められた収益金を、単に寄付してしまうのでなく、ささやかなものではあっても何か残していける形にできないだろうか…と考えた結果、グラーフ氏のお名前をお借りして基金を立ち上げようということになりました。

例えば、児童数が少ないためにスクールコンサートを実施したくてもできないような学校が、被災地にはまだまだあります。生の音楽を身近なところで聴く…子供のうちにぜひ経験させてあげたいことのひとつですよね。そのために、この基金で演奏家を学校に派遣する費用に役立てられると考えたのです。それはまた、地元で頑張っている若い演奏家たちにお願いすれば、彼らにとっても演奏の機会を持つことになるわけです。音楽を通して、明るい笑顔を育てていきたいと私たちは考えております。

 

今回立ち上げました「ペーター=ルーカス・グラーフ 音楽基金」は下記の口座になっております。

これからも、MHKSのコンサートではその収益の一部を基金に納めていきたいと思います。

もし、皆さまがこの考えにご賛同くださり、何かの機会にご厚意を寄せていただくことがありましたら、心から感謝申し上げたく存じます。

ペーター=ルーカス・グラーフ 音楽基金

仙台銀行 東部工場団地支店(230)
普通 0005130


ペーター=ルーカス・グラーフ音楽基金 規約

2014年収支報告